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■「邪魔しないでね」 = Don't disturb us.
この表現は、とても印象深い表現です。私がアメリカに滞在していた時のことです。
大学だったので、寮(=dormitory 通常ドームと略して言っています)にいました。
アメリカでは通常、寮は二人で共有します。相手のことをルームメイトといいます。
私も例外ではなくルームメイトがいました。そのルームメイトがらみのお話です。
ある日、私が部屋に戻ると、扉のところにホワイトボードがかけてありました。
そのホワイトボードに、こう書いてあるのです。
Don't disturb us.
うん? 確か、disturb はかき乱すだから…うん?なんだろう?
いいやまあ、入ってみようかと思い扉を開けました。(尚、鍵はお互いもっているので難なく入れます)
と、私は、目の前の光景にびっくりしました。
次の瞬間、ルームメイトの怒鳴り声が響きました。ほとんど聞き取れなかったのですが、
おおよそ「ホワイトボードを見ただろ!」という内容です。
さて、なぜ私は怒鳴られたのでしょう?
なっ、なんと、ルームメイトが彼女(恋人)を連れ込んでいたのです。
そして二人で…。そこで二人が何をしていたかはご想像にお任せしたいと思いますが、
自由の国アメリカですからなんとなく予想がつくかと思います。
よくよく考えると、Don't disturb me.ではなく、Don't disturb “US”.となっていたんですね。
まあ、ひとつの事故の様なものですから、仕方がないような気もしますが、そんなわけで忘れられない一言になったのです。
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